2000年代

月刊コーラス（集英社）「うてなの結婚」シリーズ連載

月刊KISS（講談社）ＮＯ.２０、２４「秘密のサッコちゃん」

講談社漫画文庫　【漫画家さんちの猫】

月刊コーラス（集英社）「うてなの結婚」シリーズ連載

月刊KISS（講談社）ＮＯ.４、８、９、１２、１６、２０、２４「秘密のサッコちゃん」

月刊コーラス（集英社）４月号～６月号「地球（テラ）のリズム」連載

講談社漫画文庫【漫画家さんちの犬】

クイーンズコミックス（集英社）【地球（テラ）のリズム】

ＫＣキス（講談社）【秘密のサッコちゃん　１巻】

月刊コーラス（集英社）「うてなの結婚」シリーズ連載

月刊KISS（講談社）ＮＯ.４、８、１２「秘密のサッコちゃん」

ヤングユーコミックスコーラスシリーズワイド版（集英社）「１丁目の楽園３巻」

クイーンズコミックス（集英社）「うてなの結婚～あのんの恋愛編」

ＫＣキス（講談社）【秘密のサッコちゃん　２巻】

月刊コーラス（集英社）「うてなの結婚」シリーズ連載

クイーンズコミックス（集英社）【うてなの結婚～イオナの恋愛編】

月刊コーラス（集英社）「うてなの結婚」シリーズ連載

クイーンズコミックス（集英社）「うてなの結婚～長女島編」

「うてなの結婚」というタイトルなのに、主人公がすっかり姉のあのんになってしまった頃の単行本。あのんというのは小学校の先生なのですが、作者の私でもつかみきれないまま描いていた登場人物でした。いい人なのか悪女なのか、何も考えてないアホなのか…。一応色っぽいという設定なのですが、私の絵が色っぽくなくて表現しきれない部分が多すぎて、いまだに思い出すと冷や汗をかいてしまうキャラクターです。この時出てきた丸山さんという設計士さんも、何が何だかわからない人で、毎回泣きながら描いていました。でも作者自身がコントロールできないというのは、不安ではあるけど楽しい一面もあるなーと思いつつ描いたことを思い出します。紙とペンを使ったアナログ作画はこのころから少しずつデジタルに移行していきます。

月刊コーラス（集英社）「うてなの結婚」シリーズ連載

月刊フラワーズ　10月号(小学館)　２色カラー「ＨＩＧＨＷＡＹ」８Ｐ

クイーンズコミックス（集英社）【うてなの結婚～ＴＯＷＥＲ編】

月刊コーラス（集英社）～３月号「うてなの結婚」シリーズ連載終了

月刊コーラス３月号(集英社)「ユキがライバル」掲載

月刊コーラス８月号（集英社）別冊付録「地下室の四季」掲載

月刊コーラス　「川の行き先」連載

集英社文庫コミック版【うてなの結婚　文庫版】１巻

集英社文庫コミック版【うてなの結婚　文庫版】２巻

集英社文庫コミック版【うてなの結婚　文庫版】３巻

集英社文庫コミック版【うてなの結婚　文庫版】４巻

集英社文庫コミック版【うてなの結婚　文庫版】５巻

集英社文庫コミック版【うてなの結婚　文庫版】６巻

月刊コーラス　月号（集英社）「地下室の四季」続編

月刊フラワーズ３月号（小学館）　横浜迷宮　　　第１話「Birds 前編」
月刊フラワーズ４月号（小学館）　横浜迷宮　　　第１話　「Birds 後編」
月刊フラワーズ６月号（小学館）　横浜迷宮　　第２話「三塔物語」

月刊フラワーズ７月号(小学館)　横浜迷宮　　　第３話「肉まんと携帯電話」

月刊フラワーズ９月号(小学館)　横浜迷宮　　　第４話「コインの行方」

横浜の山手の高校に私が通っていたせいで、山手が舞台の物語はたくさん描きました。これもその一つだけど、なんでこんな話を描いてしまったのだろう…と、ネームを描き終えた後に呆然とした作品。港の見える丘公園とか元町の霧笛楼かいわいも出てきます。このマンガはイケメンと美女で行く！と気合を入れた作品ですが、絵が下手なのであんまりうまくいかなかった。マンガ家生活３０年記念の時期で、とても思い出深い作品です。

『横浜迷宮』～コインの行方～[/caption]

月刊フラワーズ１１月号(小学館)　横浜迷宮　　　第５話「アリーナの２人」

月刊コーラス(集英社)２月号　　「眠りの森」　松本隆　トリビュート付録

ホームコミックス愛蔵版（集英社）【ねこまん】

フラワーコミックスα（小学館）【横浜迷宮】１巻　　　　　　　　　　　　　　

「異色の富丘人～漫画家よしまさこさん」横浜国立大学経済学部OB会報巻頭特集インタビュー　富丘会会報　5/5